古くて新しい家具
50周年を迎えた「穂高」と、飛騨産業創業当初の家具の復刻版「第7號椅子」。
当ショールームではふたつの歴史ある家具を合わせて展示しております。
第7號椅子 [だいななごういす]
時を超えて蘇る、飛騨産業 第7番目の椅子。
曲木の技術を存分に活かし、創業当時(100年前)のオリジナルチェアを復刻。
創業100周年を記念して、日本を代表する染色家の柚木沙弥郎氏と創作した新しい張り布を使用しています。
当ショールームでは、マットなブラック塗装にして展示しております。(右写真は漆塗り)
穂高 [ほだか]
「穂高」が生まれたのは、人類が初めて月に降り立つ1969年。
優雅なデザインと堅牢なつくりで愛され続け、2018年に50周年を迎えたロングセラーです。
クッションの交換が簡単で、連結タイプなので組み合わせを変えたり、増やしたりできるユニークなソファです。
当ショールームでは「穂高」を「new穂高」にしようという(勝手な)試みで、従来のイメージを一新。
第7號椅子に合わせたブラック塗装、張地を光沢のあるダークグレーのファブリックにしてモダンな印象に。
クッションは第7號椅子の張地と同じ生地で合わせました。
いつもとは違う「穂高」の表情と、復刻版「第7號椅子」の魅力を是非一度ご確認ください。
飛騨産業 https://kitutuki.co.jp/